#只今、再編集中です。ちょっとずつ加筆していきます。

第1講 解題

環境マーケティングとは

マーケティングとは

環境マーケティングとは

環境マーケティングは必要か?

持続可能な社会を求めて

企業活動の社会的コントロール

市場の失敗

政府の失敗

市場による解決(再)

環境活動のコミュニケーション

環境マーケティングの目標と課題

環境と農業

環境と農業

輸入される水:仮想水

窒素循環の破たん

生物多様性の破壊

農業・農村の持つ多面的機能

市場と政府の役割

農業における環境マーケティング

 

 

第2講 「規範的」環境マーケティング

「規範的」環境配慮活動

省エネルギー・省資源

自然環境保全への取り組み

CSRマネジメント

CSRを超えて

慈善活動としてのCSR

Greenwashing

環境マーケティングの3つの方向

 

第3講 「革新的」環境マーケティング

製品戦略

事例:池内タオル

環境配慮設計

価格戦略

事例:トヨタ・プリウス

流通戦略

事例:コクヨの@office

コミュニケーション戦略

事例: 東邦レオ

説明・方針・取り組み・哲学・製品

認証

受賞

NPOとの連携

顧客との協働

 

 

第4講 「防衛的」環境マーケティング

事例

ガラス張り

先行的対応

企業のレピュテーション・リスク

企業活動のリスク・ファクター

環境団体の批判

グリーン・コンシューマー

環境格付け

環境リスクコ・ミュニケーション

企業の潜在的リスク

リスク・コミュニケーションの難しさ

 

第5講 「整合的」環境マーケティング

環境ブランド

事例:速水林業

事例:パタゴニア

事例:カタログハウス

ブランドとは

品質の分布を識別する名前

ブランドとなりうる名前

ブランドは大きな価値を持つ

ブランド評価の形成

購入経験

評判・口コミ

売り手の情報とイメージ

環境ブランドのコミュニケーション戦略

理念と行動の整合性

環境アイコンへ

 

第6講 環境マーケティングは成功するか

グリーン・マーケティングの潮流

台頭

懐疑と失速

反省

新たな成長?

環境意識と環境行動のギャップ

結局問題は何なのか?

グリーンの客観化へ:エコラベル

タイプI、II、III

認証プロセスの多様性

認証基準の多様性

エコラベルの認知度の低さ

Win-Win哲学:M. ポーターの「共創価値」

三方良し

Inside-Out と Outside-In

企業活動と社会的ニーズ

慈善活動

社会的責任投資

環境政策の経済的手段

共創価値の創造(Outside-In)

CSV概念に対する批判

ライススタイルの変革は可能か

環境によい「もっとよい生き方」

里山保全を楽しむ

 

 

第7講 消費者の環境配慮行動の理論と分析

社会心理学的アプローチ

計画的行動理論

広瀬モデル

構造方程式モデル(SEM)

計量経済学的アプローチ

品質評価と消費者選択の間

消費者の選択プロセス

品質の知覚

選好

選択

属性重視度の推定

消費者選択への働きかけ

ニーズとウォンツ

ライフステージ・ライフスタイル・価値観

資源制約

準拠集団の影響

知識

消費者選択への働きかけ

 

第8講 環境保全型農業のマーケティング

環境保全型農業

有機農業

循環型農業

生物多様性に配慮した農業

自然農法

山地(やまち)酪農

有機農業のマーケティング

有機農業運動のマーケティング

有機JAS認証

循環型農業のマーケティング

生物多様性に配慮した農業のマーケティング

自然農法のマーケティング

山地(やまち)酪農のマーケティング